最新曲「Next Level」が大ヒット中のaespaのニンニンが、韓国に来たばかりのころの苦い思い出を語った。
aespa「Next Level」MV
SMエンターテインメントのK-POPガールズグループ aespa(エスパ)は、5月22日、韓国のメディア 1theK Originalsの公式チャンネルに登場。韓国の情報サイト ナムウィキで自分たちの情報を見ながら、楽しいトークを繰り広げた。
aespa ニンニンの仰天エピソードは3分18秒ごろ〜
aespaは、韓国人のカリナとウィンター、日本人のジゼル、そして末っ子の中国人 ニンニンの4人で構成されている。デビュー前、ニンニンはSMルーキーズ(SMエンターテインメントに所属する公開練習生で構成されたプレデビューチーム)として公開されていたが、それ以外の3人は非公開練習生だった。
そんなデビュー以前のある日、現在リーダーをつとめる最年長のカリナは、末っ子でありながらも1番練習生歴が長いニンニンとの初対面を迎えた。その際、年下でありながらも練習生歴が長いニンニンに、カリナは「こんにちは」とおじぎをしながら丁寧にあいさつをしたそうだ。
すると、ニンニンはなんと「Hi!」と手を振りながらカジュアルにあいさつ。年齢が重要視される韓国では、年上の人にタメ語を使うのは基本的にNGだ。そんな中での、ニンニンのカリナへの失礼すぎる(?)仰天エピソードに、ジゼルとウィンターはおどろきながらも大爆笑した。
それについてニンニンは「韓国に来たばかりだからあいさつの仕方がわからなかった」「先生にも先輩にも手を振ってた」と、恥ずかしそうに告白。それには、メンバーたちも「うらやましい」「外国人チャンスだ」と、外国人だからこそ許されたニンニンの失敗をうらやましそうに笑った。
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