「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ2)第8話にて、練習生・森井洸陽の信じられない成長ぶりが話題に。どこまでも努力し続ける彼の素直さと向上心に、国民プロデューサーは称賛の声を送っている。
5月27日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第8話では、練習生が5曲のオリジナル楽曲で挑むコンセプト評価の様子が明らかに。最高のステージのため練習に励む練習生たちの物語は大きな注目を集めたが、その中でも、驚くべき成長ぶりを見せた練習生・森井洸陽の姿に注目が集まっている。
国民プロデューサーのマッチング投票によって、後藤威尊・小林大悟・許豊凡・高橋航大・平本健・松田迅・松本旭平とともに楽曲「SHADOW(Slip Inside)」をパフォーマンスすることになった森井。美しく整ったビジュアルの持ち主でありながら、番組開始当初のレベル分けテストではFクラスに振り分けられ、再評価でも、もといたFクラスの練習生の中でただ1人取り残されてしまうなど、ダンスの実力には不安があった森井。
しかし森井は、その後も決してあきらめることなく練習を続けると、5月20日に配信された第7話ではまさかのメモを取りながら練習する姿を披露。苦手なダンスを自分なりのやり方で克服しようと努力する姿がすばらしすぎると、国民プロデューサーを感動させていた。
そして、そんな並々ならぬ努力を重ねてきた森井は、今回配信された「SHADOW(Slip Inside)」の練習過程にて、これまでの姿からは想像もつかないほどの成長ぶりを披露。メンバーたちに積極的に質問しながら、まるで別人のような強いまなざしでダンスに取り組んだ森井。するとトレーナーの仲宗根梨乃は、レッスンでそんな森井の姿を見るや「洸陽、がんばったな!」とビックリ。さらにはKENZOも「俺ビックリした。洸陽、ちょっとうまくなってる」と驚き、森井のすばらしい成長を評価。そんなKENZOの言葉に森井は「自分でも実感している」「ステップ1つ1つから、(メンバーたちに)30分~1時間つきあってもらって、みんなが1個1個一緒にやろうって教えてくれて、がんばれた」「支えてもらったから成長できた」と話し、どんなときも自分を支えてくれたメンバーへの感謝を告白した。
KENZOに「1人で踊ってみよう」と言われた際にも、決してためらうことなく堂々とみんなの前で踊りきった森井。KENZOはそんな森井に「本当に自分を信じることができたんだな」「まだまだダンス的には足りない部分がたくさんあるかもしれないけど、人の心を動かすようなダンスができるんじゃない」と声をかけ、森井の驚くべき成長を称賛した。
#8 ハイライト|誰にも負けない気持ちを強く持って -チーム「SHADOW」
「ここにすべて懸けてる」と話した言葉通り、並々ならぬデビューへの情熱で練習を重ねた森井。見違えるような成長からわかるその努力がすばらしすぎると、国民プロデューサーは感動している。