2018年、BTS(防弾少年団)や、TWICE、BLACKPINKをはじめ、多くのK-POPアイドルが国境を越えて大活躍し、世界的センセーションを巻き起こした。
世界的な成功をおさめるグループはほんと一握りだが、先輩アイドルのように世界の舞台で活躍したいと願っている新人アイドルも多いだろう。
今年だけでも、約20組の新人グループがデビューを果たしている。なかでも特に注目された3つグループをKpopmapが紹介している。
(G)I-DLE
(G)I-DLEは、韓国、タイ、中国出身の6人組みガールズグループ。BTOB、PENTAGONなどが所属するCUBEエンターテインメントから、2018年5月2日にミニアルバム「I Am」でデビューした。同ミニアルバムからのタイトルトラック「LATATA」が大ヒット。デビューからわずか20日で、韓国の人気音楽番組「The Show」で1位を獲得。Mnet「M Countdown」でも1位を獲得、翌週の「The Show」でも再び1位に選ばれ、3冠を達成した期待の新人グループだ。
Stray Kids
Stray Kidsは、TWICEやGOT7などが所属するJYPエンターテインメントからデビューした、9人組のボーイズグループ。Mnetで、デビューまでのプロセスの追ったリアリティー番組「Stray Kids」が放送され、デビュー前から多くのK-POPファンに注目されていた。また次世代のK-POPスターとも言われており、これから更なる活躍が期待されているグループだ。
IZ*ONE
IZ*ONEは、I.O.I、Wanna One(ワナワン)を輩出した、韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」シリーズと、日本のAKB48グループがタッグを組んだオーディション番組「PRODUCE 48」のファイナリスト12人で結成されたガールズグループ。
HKT48の宮脇咲良、矢吹奈子とAKB48の本田仁美も所属しており、デビュー前から大きな話題を呼んでいた。2018年10月に待望のデビューを果たし、デビューミニアルバム「COLOR*IZ」はリリース初日に約34,000ユニットを売り上げ、IZONEはK-POPガールズグループのデビュー初日として過去最高記録を樹立した。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!