IU、デビュー直後に記者と大ゲンカしていた!? 超失礼な記者を一刀両断・・ 当時15歳の彼女の返しが天才すぎると話題沸騰

IU NEWS
IU

韓国の歌手 IUのデビュー当時の裏話が注目を集めている。

IUといえば、韓国で「国(の)HIP ワントップ」と言われ、唯一無二の歌姫と呼ばれるスター。BTS(防弾少年団)ジョングクは幼い頃から彼女のファンだったということも、有名な話だ。

そんなトップスターのIUだが、実は中小事務所からソロ歌手として弱冠15歳でデビューしており、当時は大きな注目を集めることはできず不遇の時代を過ごした。そんな彼女が数年前にテレビ番組で明かした、デビュー当時の衝撃的なエピソードが話題になっている。

デビュー当時の記者会見で攻撃的な記者に会ったという彼女。会見で、幼いながらに「私はこんな音楽に作曲もしてみたいです」と懸命に受け答えをするも、記者から「そんなことしていたら(芸能界から)音もなく消えるよ。君みたいな子なんてたくさん見てきた」と、笑いながら言われたという。

こうした失礼な記者の態度に、正面から立ち向かうことを決意したというIU。「私はあなたみたいな記者さんは初めて見ましたけど」と、強気に返したという。さらに彼女は、「私が消えることを願ってるんですか?」と記者に問い詰め、「僕は君がうまくいくことを願ってるよ」と返されると、「お望み通り成功してさしあげますね」と高らかに宣言したそう。

このエピソードに、スタジオの共演者たちもびっくり。穏やかで愛らしいイメージのIUの強気な発言に、「強い!」「痛快だね」と驚いた様子を見せた。実際、当時のマネージャーも「そんな風に言ってどうするの」と、かなりうろたえた様子だったという。

その後、「Good Day」で大ブレイクを果たし、その記者と再会したというIU。記者から嫌味のような笑顔で、「最近とても忙しいんだって?」と声をかけられたという。それにIUは、「私を見ると誇らしいでしょうね。望み通りよく成功して」と返し、記者は聞こえないふりをしてその場を立ち去ったそう。

爽やかで大人しいイメージとは裏腹に、強い意志とプライドで失礼な記者をはね返した彼女。その後は、その記者とも良好な関係を築いているという。このエピソードにネットでは、
「15歳の新人には難しいことだったと思うけど、やっぱりIUは幼いころから芯が強かったんだね」
「かっこよすぎるTT」
「IU、作詞がとても上手だけど、この時から言葉選びが天才すぎる」
など、称賛の声が集まっている。

KPOP monster SNSをフォロー!
テキストのコピーはできません。