TWICEの自身初となる映画「TWICELAND」のシング・アロング上映が、韓国と北米カナダで決定した。
大人気K-POPガールズグループTWICEの自身初となるコンサート映画「TWICELAND」は、観客がペンライトを持ち込み、実際のコンサート会場のように一緒に歌うことができるシング・アロング上映をすることが決定した。
先日、韓国で大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」のシング・アロング上映が行われ、大きな話題を呼んでいる。そして今回、「TWICELAND」のシング・アロング上映が決定し、大いに盛り上がることが予想される。
同映画は、TWICEのコンサートツアー「TWICELAND ZONE 2: FANTASY PARK」でパフォーマンスや、舞台裏、インタビューなどを映したコンサート映画だ。また同映画では、TWICEの大ヒット曲「Like Ooh-Ahh」や、「Cheer Up」、「TT」、「KNOCK KNOCK」、「Signal」など計17曲のパフォーマンス映像も含まれている。さらに、12月12日にリリースされるスペシャルアルバム「The year of “YES”」に収録されている楽曲「Be as ONE(Korean Ver.)」も初公開される。
ScreenXでは、正面スクリーンに加えて、両側面にも映像が映し出され、270度で映画を楽しむことができ、実際にコンサート会場にいるかのような気分を味わうことができる。
12月7日、「TWICELAND」は、アメリカとカナダの一部のScreenXを使用している映画館、また一部の映画館で2D上映されることが決定した。ちなみに、北アメリカでK-POPのコンサート映画が、ScreenXで上映されるのは、TWICEが初となる。
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