BLACKPINK ロゼが歌う前にユニークなウォーミングアップをしていることを明らかにした。
BLACKPINKグループ内でメインボーカル&リードダンサーを務めているロゼ。高音でも低音でもぶれない安定した歌声の持ち主であることで有名だ。今年3月にはソロデビューシングル「R」のリリースを果たした。そんなロゼが先日、ELLE Koreaのインタビューに答えた。インタビューで歌う前のウォーミングアップ法について聞かれたロゼは、誰しもがマネできるような独自の発声練習法を明らかにした。
そのウォーミングアップ法とは、「歌う前に、歌詞の言葉を話しているときのように口に出す」ことだそうだ。そうすることによって、体の芯に力が入り、体幹がしっかりするような感じがすると話した。
【動画】ELLE Koreaのインタビュー(該当シーン27秒頃~)
もともとギターやピアノを弾くことが趣味だったというロゼ。YGエンターテインメントのオーディションでは、Jason Mrazの「I will not give up」をギターで弾き語ったことでも知られている。韓国のバラエティー番組でもたびたび生歌を披露してきたロゼだが、ただ歌うだけではなく、常に歌詞の意味を考え、伝えようとしていることが感じられる。
【動画】BLACKPINK Rosé guitar solo [Weekly Idol に出演した際のロゼの弾き語り]
またインタビューの次の質問では、「ソロアルバムの曲の中で、今思いついた部分を歌ってください」とリクエストがあった。ソロアルバム「R」のサブタイトル曲「GONE」の一部を歌い、アカペラとは思えない安定した美声を披露した。ファンからは「アカペラなのに天使のような歌声だ」「才能のかたまりだ」などの声が寄せられている。
【動画】ROSÉ – ‘Gone’ M/V
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