ITZYが新曲「マフィア」のサビの振りつけがリアとチェリョンだけ違う理由を明らかにした。
先月、新曲「Mafia In the morning」(以下、マフィア)をリリースしたITZY。今までの曲とは少し違った曲調で、中毒性があると注目をあつめている。もともとダンスのレベルがかなり高いITZYだが、今回のマフィアではさらに難易度が上がったダンスを披露した。そんなITZYが先日、ガールズグループApinkのウンジがホストを務めるKBSラジオに出演した際、マフィアの振りつけが途中で変わったことを明らかにした。
【動画】KBSラジオ放送(該当シーンは32分48秒頃~)
激しいダンスの中、サビでメンバー5人が、前に3人、後ろに2人並んで踊る場面がある。その時前3人は、腰を落とした深いスクワットのような体勢のまま、前に移動しながら踊っている。どう見ても体力を使うしんどそうな体勢だ。
実はここのシーン、はじめは5人とも腰を落とした体勢で行う予定だったのだそう。しかしメンバーの中で特に膝が悪いリア、チェリョンの2人は、立って踊れるように変更されたのだという。
もとから膝や腰に負担がかかるような振り付けが多いマフィア。そんな中で、さらに追い討ちをかけるように繰り返しででくるこのパート。メンバーたちは、正直かなりしんどいと語る。リアやチェリョンは「本当は私たちも同じ振りをしないといけないのに・・・」と少し申し訳なく思っているようだ。
【動画】ITZY “마.피.아. In the morning” M/V
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