LIGHTSUMの日本人メンバー ヒナが見かけによらずよくしゃべることを、メンバーのチョウォンが明らかにした。
今年6月10日に楽曲タイトル「Vanilla」でデビューを予定しているCUBEエンターテインメントの新ガールズグループLIGHTSUM。メンバーにはMnet「PRODUCE48」出身のチョウォン、ナヨン、ユジョン、さらに日本人メンバー ヒナもいることから、韓国だけでなく日本国内、海外でも期待が高まっている。そんなLIGHTSUMが5月26日、公式YouTubeにデビュー前の撮影裏側動画を公開した。撮影風景以外にもメンバーたちが、10代らしく楽しそうにはしゃぐ姿も撮映されている。
そんな中、唯一の日本人メンバーで、サブボーカルを担当するヒナの性格ついてメンバー チョウォンが明らかにするシーンがあった。
【動画】LIGHTSUM(라잇썸) – SUMDAY(썸데이) #00 (デビュー前撮影裏側動画 💖) (ヒナとチョウォンの該当シーンは1分2秒頃~)
チョウォンによると、ヒナは、はじめは大人しかったという。しかし親しくなってからはよくしゃべるようになったそうだ。これには本人も同意のようで、日本の学校では、いつもうるさくて先生に怒られていたという。ふわふわした雰囲気で一見大人しそうに見えるが、意外とおしゃべりが大好きなようだ。
また独り言も多いようで、「今なんて言った?」とメンバーが聞くと、「独り言だよ〜」と返ってくるのだそう。韓国語が上達するにつれて口数も多くなってきたというヒナ。韓国の方言までも使うこともあるのだとか。「これからもっとおしゃべりになると思うよ〜気をつけて♡」などとお茶目な姿も見せてくれた。
10代という若さで韓国に渡り、言葉の壁もあったに違いない。しかしダンスや歌の練習のみならず、言語習得の努力もしてきたのだろう。異国の地でもメンバーたちと楽しそうに話している姿をみると、コミュニケーションはまったく問題ないようだ。