NCT DREAM ロンジュン、韓国人よりも韓国語能力が高かった! もはや知らない言葉はない? 韓国人メンバーに韓国語を教える姿に拍手喝采[動画]

NEWS
NCT ロンジュン

NCT DREAMの中国人メンバー ロンジュンが、実は韓国人メンバーよりも韓国語に詳しいことがわかった。

【動画】NCT DREAM Play A Game of “Who Is Most Likely To” – MTV Asia Exclusive(該当シーンは0:15~)

NCT DREAMのロンジュンは、NCTに所属する外国人メンバーのなかでも特に韓国語が上手いメンバーとしても有名。同じく中国出身であるチョンロが知らない単語を中国語に訳してあげる姿もよく見られるが、実は韓国人メンバーにも韓国語を教えてあげているようだ。

それは、5月22日、NCT DREAMがMTV ASIAのインタビューに登場したときのこと。「いつもぼーっとしたり、空想にふけっているメンバーは?」という質問がされた。

しかし、ジェノは「空想/白昼夢(백일몽/ペギルモン)」の意味がよく分からなかった様子。マークも「昼寝のようなものかな?」と話し、言葉の意味を推測した。

すると、ロンジュンが空想の意味を説明。「何かを想像したりすることだよ」と分かりやすいように丁寧に教えてあげたのだ。

さらに別の場面でも同じようなことがあった。それはNCT DREAMが「hello82」に登場し、質問リレーに挑戦したときのこと。ジェノに「3カ国語で応援メッセージを送って」というお題が与えられた。

その際、ジェノは「Fighting」(英語)、「화이팅(ファイティン)」(韓国語)、「加油(ジャヨウ)」(中国語)と3カ国語で「がんばれ」と言ってみせた。みごと、お題をクリアしたジェノに他のメンバーが感心するなか、ロンジュンは何か疑問に思ったよう。ジェノを引き留めると「韓国語では힘내(ヒムネ)じゃないの?」と指摘したのだ。

すると、ジェノは「たしかに!」と言わんばかりに硬直。ニコッと笑うと何事もなかったように、その場を後にした。

【動画】夢中になるほど面白い、 ドタバタ7ドリームの大熱狂インタビュー(該当シーンは6:27~)

まさかの韓国人メンバーに韓国語を指摘するという、ロンジュンの語学力の高さが明らかになった瞬間にファンは拍手喝采。「たまにロンジュンが中国人であることを忘れてしまうほど、韓国語が上手だ」と彼の学習能力の高さを褒め称えている


KPOP monster SNSをフォロー!
テキストのコピーはできません。