木村柾哉に田島将吾、さらには西洸人まで…! 「PRODUCE 101 JAPAN 2」(日プ2)、衝撃の順位変動が発生したゲリラ順位発表式に驚きと混乱を隠せない声続出… みごと1位を獲得したのはアノ人… さらに第7話時点での暫定順位も明らかに

(左から)尾崎匠海、西洸人、藤牧京介、田島将吾、木村柾哉 NEWS
(左から)尾崎匠海、西洸人、藤牧京介、田島将吾、木村柾哉

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ)第7話にて発表された、ゲリラ順位発表の展開が話題に。波乱の順位変動が予想外すぎると、国民プロデューサーを騒然とさせている。

5月20日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第7話では、ポジションバトル後半戦とともに、次なるコンセプト評価の課題曲、そして練習生たちを驚かせたゲリラ順位発表の様子が明らかに。その波乱の結果に、注目が集まっている。

コンセプト評価のチーム再編成のため集まった練習生たちは、MCの青山テルマが放った「とつぜんですが、順位発表をおこないます」という一言に騒然。一斉に「え!?」「どういうこと!?」と叫び、予想だにしなかった展開に驚きを隠せない姿を見せた。第1回順位発表式以降、投票形式が11PICKから2PICKに変わったり、ポジション評価でのベネフィットが加算されたりと、かなりの順位変動が発生していることを伝えられた練習生たち。最初に順位が発表されたのは、前回の順位発表式でデビュー圏内にランクインしていた11人。不安を隠せない表情を浮かべながら、11人は前に並んだ。

波乱のゲリラ順位発表

ゼッケンをめくることで、新たな順位がわかるようになっていたこのゲリラ順位発表。まず最初にゼッケンをめくったのは、11位だった飯沼アントニー。新たな順位はなんと22位で、練習生たちは思わぬ結果に騒然。飯沼は「悔しい思いしかない」と本音を打ち明け、自身の順位にショックを受ける姿を見せた。一気に緊張が走った瞬間だが、順位を落としてしまったのは飯沼だけではない。続く10位の大久保波留は17位、9位の後藤威尊は15位、8位の高塚大夢は11位、7位の佐野雄大は12位と順位を落とし、6位の西島蓮汰は同順位を維持。この後も、5位の尾崎匠海が9位、4位の西洸人が8位、3位の藤牧京介が7位へと降格。さらには2位の田島将吾が4位、不動の1位としておなじみの木村柾哉が3位となり、予想だにしなかった結果に練習生たちは絶句。デビュー圏内の11人中、4人もの練習生がデビュー圏外となってしまう波乱の展開が巻き起こった。順位を維持した西島も、ベネフィット加算前には3位だったことが明かされ、練習生たちはあらためてベネフィットの重要性を実感したようだ。

衝撃的な順位変動の結果、デビュー圏内にランクインする練習生たちも大きく変化。ポジション評価のラップジャンルで1位を獲得した中野海帆は23位から5位へ上がり、ボーカルジャンルで1位だった阪本航紀は35位からなんと2位へ。さらにダンス部門で1位を獲得した小池俊司は、みごと暫定順位でも1位となり、26位から1位という驚きの飛び級で見る人を驚かせた。

今回のゲリラ順位発表での脱落者はナシ。しかし次回の順位発表式では20名の練習生が脱落することが予告され、練習生たちの表情は固まったまま。ベネフィットの重要性を痛感し、練習生たちはデビューを目指し次なるコンセプト評価に熱く意気込む姿を見せた。

番組終了後に発表された第7話での暫定順位は、以下の通りだ。

第7話暫定順位

1位:田島将吾
2位:木村柾哉
3位:藤牧京介
4位:小池俊司
5位:西洸人
6位:西島蓮汰
7位:小林大悟
8位:尾崎匠海
9位:中野海帆
10位:阪本航紀
11位:太田駿静

12位:佐野雄大
13位:松田迅
14位:後藤威尊
15位:池崎理人
16位:高塚大夢
17位:飯沼アントニー
18位:仲村冬馬
19位:寺尾香信
20位:大久保波留

21位:許豊凡
22位:栗田航兵
23位:四谷真佑
24位:内田正紀
25位:小堀柊
26位:森井洸陽
27位:高橋航大
28位:篠原瑞希
29位:井筒裕太
30位:笹岡秀旭

31位:村松健太
32位:福田翔也
33位:飯吉流生
34位:大和田歩夢
35位:ヴァサイェガ光
36位:平本健
37位:福田歩汰
38位:上田将人
39位:松本旭平
40位:テコエ勇聖

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