IZ*ONE出身のメンバー 宮脇咲良が、ファンが気になって仕方がないであろうHKT48の卒業後について語った。
宮脇咲良は、5月15日、HKT48の新曲発表イベントにてHKT48を卒業することを発表した。そんな中、ファッション誌『ViVi』の2021年7月号に登場。インタビューのなかでHKT48のメンバーとして最後のステージとなる卒業コンサート終了後は、再び日本を離れ、あらたに世界に挑戦するつもりだと明かし、海外メディアにも大きく取り上げられた。
▼宮脇咲良
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再び日本を離れることを明かした宮脇咲良だが、それが韓国にもどることを意味しているかは不明だ。一方、宮脇咲良はIZ*ONEのメンバーとして韓国で圧倒的な人気を博したこともあり、韓国でK-POPアイドルとして再デビューする可能性が高いと考える人も多い。また宮脇咲良は2012年に佐賀放送局開局70周年記念ドラマとして放送された『あのひとあの日』に出演した経歴から、女優としてのキャリアを再スタートさせるのではないかともいわれている。
3月に宮脇咲良は、BTS(防弾少年団)らが所属する事務所HYBE(旧BigHitエンターテインメント)と契約し、新しい活動を続けていくと報道された。その際、HYBE側は「まだ決まったことはない」と話していた。
なおHYBEは現在、サブレーベルであるSource Musicと共同で新ガールズグループを準備中。ENHYPENを誕生させたサバイバル番組『I-LAND』の女性版を2022年までに実施することも発表している。
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