ITZY イェジが意外なコンプレックを告白! それは、まさかのファンが大好きなイェジの○○だった

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ITZY イェジが、自身のコンプレックを明らかにしたことが話題に。以前目がコンプレックスだったことを明らかにしたイェジだが、ファンも驚きのもう一つのコンプレックとは一体何なのだろうか。

5月4日、VLIVEで個人配信を行ったITZY イェジ。先月30日にミュージックビデオが公開された、4thミニアルバム「GUESS WHO」のタイトル曲「마.피.아.(マフィア)In the mrning」についての話をしながら、コメント欄のファンからの質問に答えていた。その中に、「レコーディングした自分の声を初めて聴いた時、どんなことを感じたか」という質問があった。イェジにとっての初めてのレコーディングはデビュー曲「DALLA DALLA」であるが、予想外に、イェジは納得いく結果ではなかったという。

【動画】ITZY 初めてのレコーディングであるデビュー曲 “달라달라(DALLA DALLA)” M/V

【動画】先月リリースした「ITZY “마.피.아. In the morning” M/V」

その理由はなんと、自分の声が気に入らなかったからだそうだ。イェジによると、本人にとって理想の声があるらしく、声を変えるためには生まれ変わらないと・・・とのこと。しゃべる時と歌う時の声は少し違うけれど、自分の声がおかしくないかな?とよく不安になってしまうそうだ。

ファンたちにとっては魅力的でうらやましいイェジの歌声だが、まさかそんなコンプレックスがあったなんて信じ難いかもしれない。しかし最後には、今はファンであるMIDZY(ミッジ)たちが自分の声をたくさんほめてくれて、うれしいとコメントしていた。MTDZYたちのおかげで、前向きな考えに変わってきたようだ。

【動画】ファンからの質問に答えるITZY イェジ [ #예지 ] 🖤#29(該当シーンは11:11頃~)

イェジは過去のvliveで、目がコンプレックスだったと話したこともあった。しかしその際も、MTDZYから目がきれいと言われたことをきっかけに、大好きな部分に変わったと感謝の気持ちを述べていた。

誰にでもある自分にしかわからないコンプレックスが、他人のふとした言葉で好きになれたり、ポジティブに考えられるようになるのはすてきなことだ。またコンプレックスを変えようとするのではなく、前向きに捉えようとするイェジの姿は、まさに「ありのままの自分を大切に」というITZYのコンセプトにぴったりだといえるだろう。

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