BTS(防弾少年団)のメンバー Vが、同世代を代表するセレブとして認められた。
英語圏の統計分析チャンネルとして有名な「Reigarw Comparisons」のYouTubeでは、各年ごとにその年生まれのもっとも代表的な人物を紹介する動画がアップされた。
1954年生まれの代表としてドイツのメルケル首相、1955年生まれの代表としてMicrosoftを創設したビル・ゲイツ氏、1961年生まれでは黒人初の米国大統領となったバラク・オバマ氏など、そうそうたる面々が名を連ねた。
また、アーティストとしては1981年生まれとしてビヨンセ、1989年生まれではテイラー・スウィフト、1994年生まれはジャスティン・ビーバーなどの名前が挙がるなか、1995年生まれには「キム・テヒョン(Vの本名)」の文字があった。
チャンネル側はVが、「世界でもっともハンサムな顔」一位となったこと、米TIME誌の表紙を飾ったこと、文化勲章を授与されたことなどを理由に挙げた。
該当の動画(Vは1:35頃から登場)
これにネットでは、
「V、アジアの誇りすぎるTT」
「ビジュアルがもう成功してる」
「テヒョンを入れてくれてありがとう」
など、さまざまなコメントが寄せられている。
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