「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ2)にて、練習生・笹岡秀旭の歌の実力が話題に。温かい人柄だけでなくアーティストとしての才能まで兼ね備えたその姿に、注目が集まっている。
5月13日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第6話では、歌・ダンス・ラップの3つのジャンルから得意なものを選び、それぞれチームとなってステージを披露するポジション評価の様子が明らかに。プロ顔負けの実力を見せる練習生たちの姿に、驚きと感動の声が殺到した。
するとそんなポジションバトルの未公開シーンにて、練習生・笹岡秀旭の実力が話題に。ちらりと披露された歌がうますぎると、国民プロデューサーを驚かせている。
上田将人・小堀柊・阪本航紀・四谷真佑の4人とともに、ボーカルジャンルでいきものがかりの「さよなら青春」を選択した笹岡。第6話ではまだこのチームのステージは公開されていないが、国民プロデューサーは未公開シーンでとつぜん披露された笹岡の歌声に注目。のびやかさと美しさ、さらには思わず圧倒されるほどのパワフルさまで兼ね備えたその歌声に、一瞬にして魅了されてしまったのだ。
[未公開シーン]ポジションバトル全チームを紹介(該当シーンは3分32秒頃~)
2月2日に公開されたオンタクト能力評価でも、米津玄師の「感電」をみごとな歌唱力で歌いあげ、注目を集めていた笹岡。番組の本編では、トレーナーのKENZOに態度を注意されてしまった小林大悟に「いっぱいがんばったから安心したよね。そうだよね、そりゃするよ。おめでとう!」と声をかけたり、ミサンガをくれた阿部創に「気が引き締まるわ。うれしい」「DU Quintetしか勝たん!」と感謝したりと、常に周囲の人を気づかう優しさでも、笹岡は見る人の心を温かくしていた。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 【笹岡 秀旭(Sasaoka Hideaki)】オンタクト能力評価 「自由曲(VOCAL)」
[未公開シーン]第1回順位発表式の裏側(該当シーンは4分5秒頃~)
ダンスや思いやりにあふれた人柄だけでなく、美しい歌声という才能まで兼ね備えていることがわかった笹岡。そんな笹岡のステージが楽しみすぎると、国民プロデューサーからは次回の「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を心待ちにする声が相次いでいる。