人気練習生ぞろいのラップステージが伝説を作る! 「PRODUCE 101 JAPAN 2」(日プ2)、田島将吾・西洸人・池﨑理人が魅せたセクシーでキケンな魅力に一瞬で虜になる人続出

「PRODUCE 101 JAPAN 2」(左)西洸人(中央)田島将吾(右)池崎理人 NEWS
「PRODUCE 101 JAPAN 2」(左)西洸人(中央)田島将吾(右)池崎理人

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ2)第6話でおこなわれたポジション評価にて、人気練習生 田島将吾・西洸人・池﨑理人の3人が披露したステージが話題に。すでにデビューしてもおかしくないほどのカリスマだと、国民プロデューサーを夢中にさせている。

5月13日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第6話では、ついにポジション評価がスタート。ポジション評価とは、歌・ダンス・ラップの3つから得意なジャンルと曲を選び、それぞれチームとなってパフォーマンスするというもの。チーム内で1位となった練習生には1万票、さらに各ポジションで1位となった練習生には10万票のベネフィットが与えられるという、まさに運命を左右するミッションだ。

するとそんなポジション評価の中で、番組がスタートした当初から並外れた人気を獲得している練習生、田島将吾・西洸人・池﨑理人の3人が披露したステージが話題に。3人の実力とカリスマがスゴすぎると、見る人を圧倒している。

並外れた実力を持つ3人

ポジションはラップ、パフォーマンスする楽曲はトレーナー・KEN THE 390「Nobody Else」をチョイスした3人。センターは先週の順位発表式でみごと2位を獲得した田島となり、自らリーダーに立候補した西は、その理由を「スキル的な部分では足を引っぱるなって思ってた。貢献したい」と告白。経験豊富なダンスとは違い、挑戦として選んだラップへの不安を話し、なかなか思うようにいかないラップを前に、どうしても煮詰まってしまう姿を見せた。そしてそんな西をすかさずサポートしたのが、センターとしてステージを飾ることになった田島だ。苦しそうな西の姿を見るや、自ら「庭行きますか? 大丈夫ですか?」と声をかけ、西を気分転換に誘った田島。田島は当時のことを「たぶん時間もなくて追い込まれて、苦しい雰囲気だったので誘いました」と話し、そんな田島の姿に池﨑は「将吾くんは心もAクラス。気づかいもAクラス」と感動。田島は、新型コロナウイルス陽性のため残念ながら番組を離脱することととなってしまった古瀬直輝への思いも「直輝のことばっかり頭に出てきた」「『直輝がダメだったから』『直輝のためにがんばろう』って言葉も簡単に言いたくない。支え合える友達でいたい」と明かしており、どんなときも仲間への愛を忘れない、思いやりにあふれた温かい人柄を見せた。

番組参加当初からラップ志望だった池﨑は、過去に好きなアニメのオープニングのラップ部分を覚えたことでラップに興味を持ったことを明かし、高校のときには公園でサイファーをして遊んでいたことも明らかに。そのおかげで身についたというみごとな実力を生かし、歌詞を書くこともパフォーマンスすることも、すべてを楽しむ様子を見せた。池﨑はそんな自身の実力を生かし、田島とともに西をサポート。西はそんな状況から得たものを「自分はダンスを教える立場で経験してきて、その中には未経験の子もいて、あのときみんなこういう感じだったのかなって思うと本当に尊敬する」と赤裸々に明かした。

また、田島はレッスンでKEN THE 390に「ダンスチームにもボーカルチームにもステージとして、TVショーとしての舞台を作らなきゃいけないから、ステージングにいちばん悩んでる」とアドバイスを求め、池﨑が「意識がスゴい」と驚くほどのステージへの情熱を披露。「どこのチームにも負けないステージを作りたい」という田島の思いにみんなが賛同し、なんと3人はダンストレーナーであるKENZOにも自ら「舞台として見てほしい」とレッスンを交渉。驚いたKENZOは3人のステージを見るやいなや「感動しました」と評価し、その成長を認めた。それぞれがすでに並外れた実力を備えている3人だが、そんな3人がそろうことでさらにパワーアップしていくパフォーマンスのレベル。ニコニコと楽しそうに練習する姿から伝わってくる仲の良さも、国民プロデューサーたちを「見てるだけで幸せ」と喜ばせたようだ。

#6 ハイライト|「Nobody Else」最高のRAPステージングへの挑戦

圧巻のステージの幕開け

そんな努力と成長の末、ついに始まったポジション評価。登場した瞬間に見る人をくぎづけにするビジュアルを輝かせ、3人はいよいよパフォーマンスをスタート。KEN THE 390からのアドバイスをみごと消化したセンター・田島が一気に会場を圧倒すると、すでにそのラップの実力が知られている池崎が、KEN THE 390も感動して笑ってしまうほどのカリスマを思う存分に発揮。スキルに悩んでいた西も、そんな苦悩は一切感じられないほど成長したラップと絶妙な表情管理の才能を披露。それぞれが自分の魅力を生かしながら、「PRODUCE 101 JAPAN 2」の歴史に名を残すほど、チームとして完璧にまとまったステージを見せつけた。

国民プロデューサーの評価の結果、3位は西2位は池崎1位は田島という結果に。池﨑は感極まって涙しながら「本当にありがとう」「この3人でやれてよかった」と感謝を伝え、苦戦していた西も「ラップ選んでよかった。気づけないことに気づけたし、最初はしんどかったけど、すごい有意義な時間だったって思えた」とコメント。3人はお互いをねぎらいながら、パフォーマンスだけにとどまらない強い絆を証明した。

#6 ハイライト|KEN THE 390 ♫ Nobody Else[ポジションバトル]

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