IZ*ONE出身の宮脇咲良の今後の活動にまつわる情報が流出し、ファンを騒がせている。
5月13日、IZ*ONE出身のメンバー宮脇咲良が登場する雑誌『ViVi』の2021年7月号の紹介ツイートが「HMV&BOOKS online 本」の公式ツイッターにて投稿された。そこには宮脇咲良の最新インタビュー内容が少し記されていたのだが、そのなかに「IZ*ONEの活動期間が終了し、HKT48へ復帰。そしてつい先日、卒業を発表した宮脇咲良さん」と書かれており、宮脇咲良がHKT48としての活動を終えることが明らかになった。
その約2時間後、該当のツイートはツイッターから削除。Amazonのページからも該当の写真は削除されたが、公式な発表される前に情報が流出してしまった。
宮脇咲良は、2021年4月29日、約2年半にわたるIZ*ONEとしてのプロジェクト活動を終えたばかり。28日に約1年ぶりに日本に帰国し、2週間の隔離期間を終え、HKT48の活動に復帰する予定だった。
3月にはBTS(防弾少年団)らが所属する事務所HYBE(旧BigHitエンターテインメント)と契約し新しい活動を続けていくと報道され、今後の活動については、自身のラジオで「公式(の情報)を待とう」と話していた。そんな中、非公式的な形で情報が流出し、ファンは困惑を隠せないようだ。
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