DU Quintetしか勝たん!…『PRODUCE 101 JAPAN 2』、木村柾哉率いるチーム・DU Quintetのメンバー愛が美しすぎる…! 同じ夢を追う5人の絆を象徴するようなあのアイテムに込められた熱い思いに国民プロデューサー涙

「PRODUCE 101 JAPAN 2」DU Quintet NEWS
「PRODUCE 101 JAPAN 2」DU Quintet

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第5話にて、レベル分けテストで結成されたチーム「DU Quintet」の絆が話題に。お互いをどこまでも思い合う姿がステキすぎると、国民プロデューサーたちを涙させている。

5月6日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第5話では、ついに第1回順位発表式の結果が明らかに。今回で20名の練習生が脱落することとなり、国民プロデューサーからは、残った40名への応援はもちろん、落ちてしまった練習生たちの新たな未来へ期待する声も寄せられた。

するとそんな第5話の中で、みごと栄光の1位を手にした練習生・木村柾哉のスピーチが話題に。そこで明らかとなったチーム「DU Quintet」の絆がすばらしすぎると、見る人を感動させている。

DU Quintetといえば、最初のレベル分けテストで、木村柾哉・小池俊司・笹岡秀旭・小林大悟・阿部創の5人で構成されたチームであり、みごとな実力でSEVENTEENの楽曲「24H」を披露したことでおなじみ。大きな注目を集めた5人だったが、第1回順位発表式の結果、残念ながら阿部だけが脱落してしまうことに。厳しい結果と涙を流す阿部の姿には、国民プロデューサーからも「この子が落ちちゃうなんて…」とショックを受ける声が上がった。

DU Quintet|SEVENTEEN♫24H[レベル分けテスト]

木村は、スピーチで国民プロデューサーへの感謝や自身の決意を述べると、「さっきDU Quintetの創が、チームのみんなにくれたミサンガが(ファイナルの)6月13日にきっと切れることを願って、これからも一生懸命がんばっていきます」と一言。なんと阿部が、みんなにチームの絆を象徴するようなミサンガをあげていたことを明かしたのだ。

さらに5月7日に公式YouTubeチャンネルにて公開された第1回順位発表式のバックステージ映像では、DU Quintetのみんなで写真を撮った後、「一瞬だけ時間いいですか? 渡したいものがあって」とスタッフに許可を取る阿部の姿が。阿部はポケットから5人分のミサンガを取り出すと、「みんなでデビューしたいから」と、それを驚くメンバー1人1人にプレゼント。笹岡は「気が引き締まるわ。うれしい」「DU Quintetしか勝たん!」と喜び、みんなで手首につけたミサンガをカメラに披露する姿を見せていた。

[未公開シーン]第1回順位発表式の裏側(該当シーンは4分5秒頃~)

発表式の最後では、泣きながらメンバーたちに「みんなと出会えてよかった」「絶対みんなデビューしてください」と思いを伝えていた阿部。木村の「ミサンガつけてるから。ずっと」という言葉からも伝わってくるDU Quintetの固い絆がステキすぎると、国民プロデューサーはこのワンシーンに感動している。

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