BTS（防弾少年団） ジンの実の兄とのエピソードが話題になっている。
ジンは3月24日、メンバーたちとそろってtvNの番組「ユクイズ オン・ザ・ブロック」に出演。番組内で明かした家族に関するエピソードと、その後日談が話題になっている。
ジンは自身の兄 キム・ソクジュン氏について、「高校までは世界で一番嫌いな人だった」と告白。しかし、デビューしてからは兄の態度が一変したという。
なんとジンによると、最近のソクジュン氏は両手を合わせて「ソクジン（ジンの本名）様、ソクジン様」と呼んでくるほど、ペコペコしてくるというのだ。これに、スタジオは大爆笑。番組内でソクジュン氏は「ペコペコマン」というニックネームまで付けられた。
これにソクジュン氏本人はInstagramで反応。「話が間違って伝わっているようなので訂正します。僕はそこまで弱々しくペコペコしていません。短い成長期に、先に生まれたからといって、力で弟たちをいじめないでください。生まれた順序は信じられるものではないので、前もって優しくしなくてはなりません」という文章とともに、放送後にジンと交わしたカカオトークの内容を公開した。
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訳
ソクジュン氏
「いやでも」
「少し残念だよ」
「僕がいつ両手を合わせて『ソクジン様、ソクジン様』って言ったんだよ」
「それよりもっと低くていねいな姿勢で『ソクジンお兄様』って言ったじゃん」
「ひどいよ」ジン
「そうそう」
「テレビだから和らげて話したんだよ」ソクジュン氏
「あら、そうでいらっしゃいましたか」
「wwwww」
この二人のやりとりに、
「ジンのお兄さんめっちゃウケるww」
「笑えるw 成功したらお兄様ww」
「ジンもジンのお兄さんもおもしろすぎw」
など、たくさんのコメントが寄せられている。
