IZ*ONEの日本人メンバー 宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美がついに日本に帰国した。
4月29日、人気ガールズグループ IZ*ONEは惜しまれながらも約2年半にわたるグループ活動を終了。同日、日本人メンバーの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が日本に帰国した。
宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の出国時の様子
3人は同日午前、韓国・仁川空港に姿を見せた。和やかな雰囲気でお喋りする様子を見せながら空港に現れると、集まった取材陣にあいさつした。途中、本田仁美が目に涙を浮かべ、それを宮脇咲良がさすって慰める場面も。その後、名残惜しさをにじませた表情で、カメラに向かって手を振りながらその場を後にした。
そんな仁美のカバンには、なんとIZ*ONEの公式グッズであるミニペンライトのストラップが。そんな姿からはIZ*ONE、そしてWIZ*ONEへのあふれる愛や絆の強さがうかがえる。
IZ*ONEは、2018年にオーディション番組「PRIDUCE48」を通じて期間限定のグループとして誕生した、12人組ガールズグループ。2018年10月28日にデビュー後、「La Vie en Rose」「Violeta」「FIESTA」「幻想童話」「Panorama」など数多くのヒット曲を生み出し、一躍トップスターとなった。そんな彼女たちは、当初の計画通り、2021年4月29日に約2年半にわたるグループ活動を終了した。
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