BTS(防弾少年団)とスティーヴ・アオキの最新ヒット曲「Waste It On Me」が、米ビルボード ポップ・ソングチャートにランクインした。
11月27日、韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)と、アメリカの人気DJ/音楽プロデューサー スティーヴ・アオキの最新ヒットチューン「Waste It On Me」が、アメリカのもっとも権威のある音楽チャート「ビルボード」のポップ・ソング・チャートで39位を獲得したことが発表された。(12月1日の週)
ポップ・ソング・チャートは、ニールセン・ミュージックでのデータをもとに、アメリカの人気ラジオステーション40局、167のメインストリームでの週間プレイ時間や、データに基づいてランキング化されている。
今回で、BTSのが曲が同チャートにランクインするのは3度目となる。2018年1月にスティーヴ・アオキ、デザイナーとのコラボ曲「MIC Drop」が25位にランクイン。7月には、大ヒット曲「Fake Love」で34位を獲得している。
BTSは、K-POPグループとして初めてポップ・ソング・チャートにランクインしたアーティストだ。他に韓国のアーティストで同チャートにランクインしたことがあるのは、2012年 PSYの「Gangnam Style」のみで、同曲は最高10位を記録した。
ちなみに、スティーヴ・アオキにとっても同チャートにランクインするのは、2014年にクリス・レイク、トゥジャーモ、キッド・インクをフィーチャーした楽曲「Delirious(Boneless)」、2017年にリリースされたワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンとのコラボ曲「Just Hold On」に次いで、3曲目だ。
【動画】Steve Aoki – Waste It On Me feat. BTS (Official Video) [Ultra Music]
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