BTS、これまでの作品に隠されたある法則に鳥肌! 「まさかこんな秘密があったなんて…」 音楽だけでなく美術にも強いこだわりを持つBTSならではの驚きの秘密とは一体ナニ・・?

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BTS(防弾少年団)の作品に隠されたある法則が話題となっている。

最先端の音楽、技術を利用した様々なコンテンツ作りが評価されているBTS。世の中になかったものを新たに構築し、定着させていった彼らの功績はアイドル界に計り知れないほど大きな影響を与えている。

SNSでは、そんなBTSの作品に共通している“ある法則”に注目が集まっている。その法則とは、作品にその年のトレンドカラーが反映されているというものだ。

ツイートには2019~2021年のトレンドカラーと、その年に発売されたBTSの作品が比較されている。トレンドカラーとはアメリカ企業「パントン」が毎年発表している、その年を代表するカラーのこと。ファッション業界や建築業界など世界中の多くのクリエイターに影響を与えている。

ファンが注目したのは、BTSの作品で使用されているカラーとその年のトレンドカラーの関連性だ。4月27日、BTSはデジタルシングル「Butter」の発売を発表。「Butter」のジャケット写真は鮮やかな黄色の背景が目を引くポップなイラストとなっている。じつは今年のトレンドカラーは「イルミネイティング」と「アルティメット・グレイ」の2色。このうち「イルミネイティング」は鮮やかな黄色となっており、「Butter」で使用されている色に近い色なのだ。

ツイート主はさらに、昨年と一昨年の作品とその年のトレンドカラーも比較。見てみると、2019年に発売された「Boy With Luv」のMVで使用されているカラーは、この年のトレンドカラー「リビングコーラル」に近いピンクを基調としたものになっている。さらに2020年に発表されたアルバム「BE」のコンセプトフォトでは、この年のトレンドカラー「クラシックブルー」に近い青系統のカラーが使用されている。

BTS側からトレンドカラーについて言及されたことはないため、これが意図されたものなのか、はたまた偶然なのかはわからないが、最新のトレンドにピッタリと合った彼らの美術センスにファンは驚いているよう。芸術性の高い彼らの作品に改めて感嘆している。

「すごい!不思議な法則」

「さすがBTS…!」

「トレンドカラーを取り入れてたんだ!知らなかった」

「BTSの作品はデザインも優れてるもんね」

「まさかこんな秘密があったなんて…」

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