日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その4月22日の放送の中で、咲良は今の正直な気持ちを明らかにした。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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まもなく2年半に渡る活動を終了するIZ*ONE。それに先駆け4月19日には、ファンソングである「並行宇宙」のスペシャル映像が公開。これまでの活動を振り返る感動の演出で、ファンの涙を誘った。
IZ*ONE「並行宇宙」Special Video
IZ*ONEメンバーにもそのスペシャル映像のことは知らされていなかったようで、咲良はYouTubeの通知で知ったそうだ。肝心の映像については「薄目でうす〜くみました(笑)」「直で見るとゴーンときてしまいそうなので・・」と、直視することができずに薄目でしか見ることができなかったことを告白した。
ファンの間でもまだ活動終了の現実を受け入れられずに「まだ動画を見られない」と話すファンも多い。それに対し咲良は「今は何を言えばいいのかわからないです」「ごめんなさい」と正直に告白。活動終了を目前にして、まだ心の整理がついていないことを明らかにした。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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4月28日で全ての活動を終えるIZ*ONE。その直後である29日の深夜0時からは、次回の「今夜、咲良の木の下で」が始まる。それについて咲良は「やばくない?」「私試練多くない?」と絶妙なタイミングでのラジオに大きな責任を感じていることを明らかにした。
咲良は「WIZ*ONEにはもう泣いてほしくないので明るくできたらなと思います」「がんばります」と、活動終了直後のラジオへの意気込みを語った。
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