日韓合同サバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」から誕生したK-POPガールズグループIZ*ONEが、日本から韓国に到着した際、空港が大パニックになった。その際、IZONEのメンバーらを守る警備員の行動が多くのファンから称賛されている。
11月27日、IZ*ONEは日本での滞在を終え、韓国の金浦空港に到着した。空港には、宮脇咲良やチャン・ウォニョンなどメンバーたちの姿を一目見ようと大勢のファンが集結。IZ*ONEのメンバーが姿を見せると、ファンが一斉に押し寄せ、メンバーたちは歩くことができないほど、危険な状態になってしまった。
そんな中、IZ*ONEのセキュリティーガードはメンバーの安全を確保するため、ファンに大きな声で呼びかけをした。
「IZ*ONEを守るのは、私たちだけでしょうか?あなたたちのアーティストでしょ?こういった行動をして、それでも自分たちはファンだというのですか?それはおかしいです」
Another view. #아이즈원 #アイズワン #IZONE pic.twitter.com/Sjb6VPU7bI
— Aizuve (@Aizuve) November 26, 2018
さらに、「あなたの大切なアーティストがケガをしてしまいます」と、パニック状態になっているファンに注意を促した。
この映像を見たファンは、セキュリティー・ガードを称賛。アーティストとファンの両方をリスペクトし、安全を守ろうとする行動がすばらしいと感心している。またアーティストの安全はみんなで守るべきだとファン同士でも呼びかけあう行動にもつながっている。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!