IZ*ONEのイェナがユニークな発想でまたもメンバーやファンを笑わせた。
日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)は、4月12日、韓国のメディア Dispatchのインタビューに登場。メンバーが2人1組ずつに分かれて、さまざまなインタビューに回答した。
DICON「TMI Q&A」イェナ&ユリ(該当シーンは2分ごろ〜)
IZ*ONEの仲良しコンビ、イェナとユリのインタビューでは、「私がWIZ*ONE(ファンの愛称)だったら私に言いたいこと」「メンバーたちによく言っていた言葉」など様々な質問に回答。仲睦まじい姿を見せながら、次々と気になる答えを明らかにした。
その中で、イェナに「WIZ*ONEであいうえお作文を作ってください」との質問が届くと、イェナは大あわて。「これはできなそう(笑)」「他の質問にしましょうか(笑)」と、少し苦手?らしい “あいうえお作文” をイェナは全力で拒否した。
しかしそこはさすがプロのアイドル。イェナは気を取り直してあいうえお作文に挑戦するが・・
あいうえお作文は、そのお題(今回はWIZ*ONE)の頭文字を使って作る文章のこと。韓国アイドルはバラエティ番組などでたびたび披露しているが、大体は短文で簡潔にまとめられている。
だが、イェナは「WIZ*ONE〜すごくすごく会いたくてたまらないです。どれだけ私が愛しているかわかりますか?」「本当に本当にこれは・・表現できないほどにすごくすごくすごく愛しているんです。私がWIZ*ONEを世界で本当に1番愛してるんだけど、WIZ*ONEも私を愛してくれたらうれしいんだけど・・」とまさかの長文で文章を作成。ファンへの愛があふれてしまった(?)イェナのまさかすぎる長文にユリも「なんでこんな長いの!?」とおどろく姿を見せた。
さらにその後、イェナは「これが私の“願い”・・」と言いながらフリーズ。そう、WIZ*ONEのうち「ウィ」「ズ」を終えたイェナの次の頭文字は「ウォ」。そのためイェナは、「願い」を意味する韓国語の소원(ソウォン)の「ウォ」を次の頭文字にすることにしたのだ。
文中に次の頭文字が出てくるまで文章を続けるというイェナのまさかすぎる発想にユリも大爆笑。イェナとユリは2人で笑い転げながら、イェナのまさかすぎる天才的なアイディアに拍手した。