ATEEZ、Stray Kids、THE BOYZ、SF9、iKON、BTOBの人気K-POPグループ6組が競い合うサバイバル番組『KINGDOM:LAGENDARY WAR』は、収録前に出演者同士が交流するのを禁止していたそうだ。
『KINGDOM:LAGENDARY WAR』に出演しているBTOBのメンバー プニエルは、KARDのBMとLadies Codeのアシュリーと共にホストを務めるDIVE Studioのポッドキャスト『Get Real』のなかで、『KINGDOM』の舞台裏を明かした。
プニエルによると、なんと番組の収録前、アーティストの同士の交流は禁止されていたというのだ。プニエルは元JYPエンターテインメントの練習生で、Stray Kidsのリーダー バンチャンと面識があるという。そのため、収録が始まる前にあいさつに行きたいとプロデューサーに頼んだというが、なんと却下されてしまったそうだ。
これは、純粋なステージのリアクションを撮りたかったためだと思われ、プロデューサーはメンバー同士がネタバレし合わないか心配だったんだと思う、とプニエルは語っている。
番組が始まる前は、なかなか交流できなかったという出演者たちだが、実は面識のある人たちも多いよう。いざ番組が始まると、BTOBは積極的に後輩に話しかけたり、冗談を言ってみせるなど、その場を盛り上げた。また他のメンバーたちもお互いを励まし合ったり、応援し合う姿がキャッチされており、その和やかな雰囲気がかわいらしいと話題になっている。
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