Stray Kidsのフィリックスが奇跡ともいえる幼少期の思い出を明かした。
【動画】Stray Kids「VLIVE」2019年5月17日(該当シーンは19:37~)
人気K-POPボーイズグループ Stray Kidsのフィリックスは、とても心優しい性格からファンの間では“天使”や“妖精”と呼ばれている。そんなフィリックスが「やはり妖精なのか?」と疑ってしまうような、かわいらしい思い出をファンにシェアした。
それは、Stray Kidsのメンバーがアメリカ・ロサンゼルスを訪れた時に実施した末っ子メンバー I.Nの生配信(VLIVE)でのこと。フィリックスはスンミンとI.Nに「生まれたとき、最初に見たものを覚えている?」と質問した。ほとんど覚えていないという2人に対し、フィリックスはなんと生まれたときの記憶があると衝撃的な発言をした。
フィリックスによると、彼は生まれた時、韓国にいたという。そこにはテレビがあり、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーが映っていたというのだ。それもあってフィリックスはバズライトイヤーが大好きだと明かした。
この記録が正しいのか気になったフィリックスは、実際にそうだったのか母親に尋ねたそうだ。すると、残念ながらそれは生まれた時ではなく、フィリックスが5歳のときに韓国を訪れたときの記憶だったことがわかった。
バズライトイヤーがフィリックスが初めて見たものではなかったものの、オーストラリアで生まれ育った彼は5歳のときに一度韓国を訪れていたことを知り、驚きつつもうれしかったようだ。
なんともかわいらしい思い出話をシェアしてくれたフィリックスに、ファンは「やっぱり天使だ」とそのゆる~い世界観に癒されている。
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