BTS(防弾少年団)の自身初となるドキュメンタリー映画「Burn the Stage: The Movie」が、公開からわずか4日間で、すさまじい記録を打ち立てた。
Forbesは、韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)初となるドキュメンタリー映画「Burn the Stage: The Movie」が、コンサート映画として、史上もっとも興行収入を得た映画になったと伝えた。
11月15日(木)の公開初日、「Burn the Stage: The Movie」は、アメリカの映画チケット売り場で約120万ドル(約1億3500万円)を売り上げた。また、初週末の3日間で、さらに追加で230万(約2億5800万円)ドルを売り上げた。
アメリカ国内での興行収入は、公開からわずか4日間で、354万ドル(3億9800万円)を超えた。また、アメリカ国外では約930万ドル(約10億円)を売り上げている。
2014年に公開された、イギリスの大人気ボーイズグループ ワン・ダイレクションのドキュメンタリー映画「Where We Are」の記録(480万ドル(約5億4000万円))を破り、コンサート映画として歴代1位の記録となった。
また「Burn the Stage: The Movie」の一部は、再編集をされてはいるが、すでにBTSのYouTube Redシリーズ「Burn The Stage」で公開されていることを考えると、とても目覚ましい記録だ。
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