NCT 127のリーダー テヨンが体に刻まれているタトゥーの意味を明かした。
NCT 127のリーダー テヨンは、3月24日、自身のインスタグラム(@taeoxo_nct)を通じて生配信を実施。そこでテヨンは体に5つ入っているというタトゥーのデザインの意味について語った。
テヨンによると、彼が入れているタトゥーのデザインの内4つは、Novoというアーティストの作品なのだという。左腕に入っている愛犬 ルビーのタトゥーだけ姉のデザインだそうだ。
▼Novoの展示会を訪れたテヨン
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なかでも特にファンの興味を引いたのは、テヨンの右腕にあるコンパス(方位磁針)のタトゥー。普通コンパスといえば、上から時計回りに「N、E、S、W」と全方位が記されているデザインが多い。一方、テヨンのタトゥーは北と南にだけ印が付いている。
実はこれは“北(North)がNCT、南(South)がSuperM”を表しているというのだ。
taeyong mentioned
– his ruby tattoo was designed by his sister
– the reason why his compass tattoo only has the ‘N’ and ‘S’ pole because N = NCT while S = Superm 🥺 #TAEYONG #태용 pic.twitter.com/LMC2hP88kY— taeyong pics (@leetypics) March 24, 2021
テヨンのNCTとSuperMに対する深い愛情が伝わるタトゥーのデザインにファンは感嘆。テヨンのクリエイティブな思考と、そこに隠された深い意味に「すばらしい!」と称賛のコメントが寄せられている。
なお、テヨンはこの日に自身のインスタグラム名を「@eh_ovo_nct」から「@taeoxo_nct」に変更。元のユーザーネームが個性的だったためファンが探しにくいと思い、変えたことを報告した。どこまでもファン想いなテヨンのやさしさに脱帽だ。