日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その3月25日の放送の中で、咲良はある衝撃の事実を告白した。
それは咲良が、IZ*ONEのメンバー達、そしてWIZ*ONE(ファンの愛称)を思って書いた曲が3曲もあったこと。さらには、それは一曲も公開されずに終わってしまったという悲しい事実だ。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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咲良は「この時のために伝えたいと思って書いてた曲が3曲あるんですよ」「IZ*ONEのために書いたんですけど、残念ながらみなさんには公開できなかった」と告白。4月に解散を迎えるIZ*ONE、そしていつも応援してくれるWIZ*ONEに向けて、この解散のタイミングに合わせて用意した曲だったことを告白した。
咲良は、その中の一部の歌詞を公開。「明るい夜」と題した曲で、サビには「暗い夜空であなたが道に迷っても私が星となって輝き続けるから道に迷わないで」という歌詞がつづられている。
“空はこの世に一つしかない” “みんなが同じ空を見ている” ことから、咲良は、空をみるとIZ*ONEやWIZ*ONEのことを思い出すそうだ。そんな空を題材に、解散しても ”いつまでも繋がっている” という思いが込められている。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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咲良は、「残念ながらIZ*ONEの声では実現できなかった曲なんですけども」と、少し悔しそうな様子を見せた。そして「いつかどこかで公開できたらいいな」と、未公開曲の公開への淡い期待を明らかにした。
そんな咲良の衝撃の事実を知ったファンからは「3曲もあったなんて」「公開してほしい」「お蔵入りするのはもったいない」などの声が殺到。咲良が作詞した幻の楽曲の公開を求める声が殺到している。
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