世界を席巻するボーイズグループ BTS(防弾少年団)のVが、グラミー賞で強烈な存在感を発揮した。
海外の芸能メディアは、第63回グラミー賞で、Vが現地の人々を魅了したと報じた。
Vはグラミー賞のステージで、優れたボーカル、パフォーマンス、ビジュアルを披露し、視聴者の心をつかんだ。さらに、ステージで余裕な表情でウィンクをしながら歌う姿が視聴者を興奮させた。
第63回グラミー賞授賞式でのBTSの活躍を伝える米Entertainment Tonight
Vのこの姿に、TwitterなどのSNSでも「ウィンクの彼は誰!?」と大きな話題に。NBC「America’s Got Talent」に出演した際にはVの“1秒笑顔”が注目されたが、今回のグラミー賞では“1秒ウィンク”で再び注目の的となった。
これには、アメリカの女優、アリス・マック・ケイもTwitterで「白い服を着たウィンクの彼は誰?彼は私のジョーイ・マッキンタイアになりそう」とツイート。
続けて、「もう一度見直したわ。白い服を着たメンバーは2人いたけど、ウィンクしていたのは、キム・テヒョン(V)だった。若い頃、私はNKOTBのジョーイが好きだったけど、彼は私のジョーイになりそう。BTSファンのみんな、教えてくれてありがとう!」とつぶやき、Vに一瞬で心を奪われたことを明かした。
海外メディアもVの驚くべき存在感について、「Vは短いスクリーンタイムにも関わらず、ファンと視聴者に強烈な影響力を残した」と称賛した。
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