TWICEがデビューについての裏話を語った。
3月15日に放送されたSBSのテレビ番組「伝説の舞台アーカイブK」にTWICEが出演。軽快なトークを披露した。
特にここで話題に上がったのが、外国人メンバーの話。TWICEは9人中4人が外国出身の多国籍グループだが、MCからは「苦労はなかったのか」と質問が。
サナは「初めて韓国にきたときは、韓国語を一言も話すことができなかった。3年ほど勉強した」と語った。モモもこれに同意し、「アンニョンハセヨ(こんにちは)しか知らなかった」と言い、笑いを誘った。
さらにMCは、「逆に韓国人のメンバーが中国語や日本語を勉強することもあったのか」と質問。これに、ジヒョは「中学生の時、中国語の資格をとった」と告白し、周囲を驚かせた。
しかし、これはジヒョに限った話ではなく、JYPエンタのすべての練習生がそうだったよう。ナヨンによると、「語学の資格がなければデビューすることができなかった」という。
このJYPエンタの徹底的な教育方法にスタジオは驚き。MC2人も感心した様子だった。
これに対しネットでは、
「ここまで徹底しているとは」
「JYPのアーティストって帰国子女や外国人じゃなくても外国語がすごく上手だけど、そういうことだったのね」
「アイドルになるのって大変」
など、さまざまな反応が寄せられている。
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