IZ*ONEの宮脇咲良が、グループの活動終了後、BTS(防弾少年団)らが所属するBigHitエンターテインメントと専属契約を結ぶ見通しであると報じられた。
3月11日、韓国のメディア、韓国経済は、IZ*ONEの宮脇咲良はIZ*ONEとしての活動を終了後、BigHitエンターテインメントと契約し、新しい活動を続けていくと伝えた。
同メディアによると、宮脇咲良は最近、このことを親しい人たちに伝えたという。関係者によると宮脇は、BigHitエンタからデビューするガールズグループに合流する可能性もあるそうだ。なおこの件について、BigHitエンタからの正式なコメントはまだ出ていない。
宮脇咲良は、2011年に結成されたHKT48の第1期メンバーとしてデビュー。2018年には日韓合同番組『PRODUCE 48』に出演し、最終2位に輝き、IZ*ONEのメンバーとしてデビューした。
IZ*ONEは結成当初から約2年半という活動期間が設けられており、その期限である2021年4月に活動を終える。
なお、BigHitエンタは韓国の4大芸能事務所の一つで、今や世界的スーパースターとなったBTSやTXT(TOMORROW X TOGETHER)らが所属。傘下レーベルズにもSEVENTEENやNU’EST(Pledisエンターテインメント)、GFRIEND(Source Music)、ENHYPEN(BELIFT LAB)ら多くのK-POPアイドルが所属している。
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