SEVENTEENのホシ(クォン・スニョン)がデビュー年に見せていたある行動が話題になっている。
ホシはSEVENTEENのダンスリーダー。パフォーマンスチームのリーダーを務めている彼は多くの振り付け作りに参加している。SEVENTEENのステージはミュージカルのようにストーリー性のあるのが特徴。そのオリジナリティあふれるパフォーマンスはSEVENTEENが多くの人から愛される理由の一つだ。
SNSでは、ホシの天才振付師ぶりを証明するある動画が話題を呼んでいる。それがこちらだ。
What is something that is true but feel like it isnt
pic.twitter.com/WjSxXUR3cZ— ~Vin ☾ | ⨟ – finding deobi moots ◡̈ (@DINOszrawr) March 2, 2021
ツイートには、2015年に配信された「アフリカTV」に映っていたホシと、「Don’t Wanna Cry」のサビパートを踊るメンバーたちの姿が比較されている。「Don’t Wanna Cry」はSEVENTEENが2017年に発表した楽曲だ。
[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) – 울고 싶지 않아 (Don’t Wanna Cry)
ツイートの動画を見ると、2015年にホシが見せた動きが「Don’t Wanna Cry」の冒頭の振り付けと非常によく似ている。なんと、ホシは「Don’t Wanna Cry」が発売される2年も前に、楽曲で使う振り付けを生み出していたのだ。
どのような経緯で2年越しにこの振り付けが採用されたのか、詳しい経緯は明らかにされていないが、ホシの頭の中にはたくさんの振り付けダンスがストックされているのかもしれない。ホシの天才的な能力を証明するこの動画。ツイートを見たファンはまさかの光景に驚きの声を上げている。
「ホシ、君は天才だ」
「スニョンって本当に不思議」
「振り付けを作る天才だよね」
「ビックリ…こんなことあるんだ」
「スニョンすごすぎる」