TWICEのサナが、切ない英語事情を告白した。
3月3日、人気K-POPガールズグループ TWICEの日本人メンバー サナは、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。移動中の車内で、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE サナ VLIVE(該当シーンは7分ごろ〜)
この日、サナは「英語が話したい」とつぶやきながら、つたない英語で一生懸命にトーク。ときおり英語がわからない時には韓国語や日本語を混ぜながら、苦手だと話す英語で必死に配信を行ってみせた。
▼TWICE サナ
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TWICEといえば、韓国のみならず世界で活躍する大人気アイドルだ。それゆえに、英語圏のインタビューやコンサートなどでは、英語が必要となることも多々あるだろう。
そのため、学生時代から英語を勉強していたというミナを筆頭に、メンバー達もコツコツと英語を勉強しているようだ。ナヨンもライブ配信などで度々「今日は英語のレッスンを受けてきました」と、日頃から英語の勉強にはげんでいることを明かしている。
▼ TWICE ミナ
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▼ TWICE ナヨン
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そんな中、サナも「英語が話せるようになりたい」と思い英語のレッスンに通ったことがあったそうだ。だが、そこである壁にぶち当たり仕方なく断念。果たして、サナが英語の勉強を断念せざるを得なかったその切なすぎる事情とは・・?
それは、サナが受けたそのレッスンは、英語しか使うことができなかったから。そのため、英語が苦手なサナは大苦戦。それは、レッスン中にわかる単語が一つもないほどで、サナはレッスンを全く理解することができずに疲れ切ってしまったそうだ。
それもそのはず。中学校までを日本で過ごし、中学校卒業を機にJYPエンターテインメントの練習生として韓国へ渡った サナ。JYPエンターテインメントの練習生として練習に明け暮れる中で、語学は韓国語に集中していたため、英語を勉強する機会がほとんどなかったのだ。
▼ TWICE サナ
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そのためサナは、このまま英語のレッスンを受けることは無理だと断念。サナが最低限の英語ができるようになるか、サナのレベルに合う先生をみつけない限り英語はできないと悟ったそうだ。
そんな出来事があってから早2年。サナはその後は英語は放置して今に至ることを明かし、「時間が経つのは早いですね(笑)」とつぶやき、ファンの笑いを誘った。