日韓合同ガールズグループIZ*ONEのユリが、宿舎で起きた恐怖エピソードを明かした。
IZ*ONEは3月1日、公式YouTubeチャンネルにて「IZ*ONE 에너지 캠(ENOZI Cam) EP.90」の動画を公開。この動画では、撮影の待機室で和気あいあいと過ごすメンバーたちの様子が収められている。
「IZ*ONE 에너지 캠(ENOZI Cam) EP.90」【該当のシーンは動画(15:55~頃から)】
とつぜんの寸劇やメニュー当てゲームなど、さまざまな方法で空き時間を過ごしていたメンバーたち。このなかで、ユリが自身の恐怖体験を明かした。
それは、ユリが奈子とおそろいのグリップトックを見せていた時のこと。2人は現在同じ部屋で生活しているというのだが、ユリはとつぜん「私たちの部屋にまたオバケが出た」と不思議なエピソードを話し始めた。
ユリによると、ある日、黒い服装に黒い帽子をかぶった奈子が、ベッドに携帯とエアーポッズを置いて急いで出かけようとする姿を見たのだという。ユリが2段ベッドの上から見たその人物は、確かに奈子だったとはっきり記憶しているそうだ。
しかしその後、奈子に「どこ行ってきたの?」と尋ねたところ、「私、今日一日中寮にいたよ?」との返答が。なんと、奈子は一度も寮から出ていなかったというのだ。
メンバーから、「夢じゃないの?」と問われるも断固として認める様子のないユリ。じつは何度もこのような体験しているようで、当時の記憶をハッキリ覚えているからこそ、さらに不思議に感じているようだ。
今回、自身が体験した恐怖エピソードを明かしたユリ。一見かなりこわく感じる内容だが、幸いにもオバケの顔が奈子だったため、意外にも冷静に対応することができたと話した。
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