人気ボーイズグループのSHINeeが約2年半ぶりにカムバックし、日本テレビ系の情報番組「スッキリ」に出演。新曲「Don’t Call Me」のパフォーマンスとさまざまなエピソードトークを披露し、ファンを喜ばせた。
SHINeeは、テミン以外の3人の兵役のため2018年12月からグループとしての活動を休止していた。久しぶりの日本のテレビへの出演にもかかわらず、以前とまったく変わらない流ちょうな日本語でトークを盛り上げた。
新曲についてSHINeeのメンバーは「今までのSHINeeとは違う激しいダンスに注目してほしい」とアピールした。
SHINee 샤이니 ‘Don’t Call Me’ MV
さらにアルバム名にちなんで「一番電話をするメンバーは？」と聞かれるとキーが「これは絶対ミンホだ」と話し、ミンホのモノマネまで披露しスタジオを爆笑させた。さらにテミンが「僕は会話するのがプレッシャーだから」と話すと、ミンホは「僕のこともそう（プレッシャー）？」と聞くとテミンは「たまにそう（プレッシャー）です」と答えメンバーを笑わせた。
また、アルバム収録曲「Marry You」が過去の楽曲と繋がっていると話題になっていることについてテミンが「デビュー曲のReplayはお姉さんに告白する感じの曲」「（Love Sickで）恋人になって」説明した。そして「でも僕たちMarry Youで（プロポースしたけど）返事もらったっけ？」と疑問を投げかけた。
するとキーが「もちろんYesだよ」「今度（の曲）はたぶん『娘がほしい』とか？」と持ち前のギャグセンスで爆笑をさそった。
また、以前「スッキリ」に出演した際にハリセンボンの近藤春菜が考えた自己紹介一発芸も披露。メンバーがそれぞれ「SHINeeです。」と名乗る中、オンユがひとり「支配人です。」と名乗りスタジオを笑わせた。さらにテミンは2021年バージョンの自己紹介も春菜におねだり。春菜はひとりで恥ずかしいと言っていたオンユのために「SHINeeです。支配人です。副支配人です。料理長です。」という一発芸を伝授した。
この放送がされるとすぐにTwitterでは「#SHINeeスッキリ出演」が日本トレンド1位に。さらに日本トレンド2位にも「#Don’t_Call_ Me」がランクイン、さらに「副支配人」などの関連用語もランクインし2年経っても変わらない人気の高さを証明した。
これを見たファンは「また日本語上手くなった！？」「ジョンヒョンもいる5人の映像がうれしすぎる」「キーくんのギャグセン高すぎて笑う」と大絶賛している。
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