IZ*ONE ヘウォンとチェヨンはどうして年上の宮脇咲良にタメ口なの? ファンからの気になる質問にズバリ回答! ヘウォンとチェヨンだけの意外な共通点とは?

IZ*ONE(左から)ヘウォン、宮脇咲良、チェヨン NEWS
IZ*ONE(左から)ヘウォン、宮脇咲良、チェヨン

日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その2月25日の放送の中で、咲良はファンからの素朴な疑問にズバリ回答した。

▼ IZ*ONE 宮脇咲良

ファンからの素朴な疑問とは、タメ口について。日本よりも年齢が尊重される韓国では、年上の人には敬語を使うのが基本だ。そのため、IZ*ONEのメンバー間でも、年下のメンバーは年上のメンバーには「オンニ(お姉ちゃん)」をつけて呼び、会話でも基本的に敬語を使っている。

しかし、IZ*ONEでウンビの次にお姉さんの咲良に限ってはそうではないようだ。咲良より年下のヘウォンは咲良のことを「クラ」と、同じく年下のチェヨンは「さくちゃん」と呼び、2人とも普段から咲良にタメ口で話しているのだ。

▼ IZ*ONE ヘウォン

▼ IZ*ONE チェヨン

それについて聞かれると、咲良はある理由があることがあることを明かした。年上の咲良にタメ口で話すヘウォンとチェヨンの意外な共通点とは・・?

それは、IZ*ONE誕生のきっかけとなったオーディション番組「PRODUCE 48」の時から、日本語が上手だったことだ。

咲良は、ヘウォンとチェヨンとは「PRODUCE 48」の時から、かなり仲がよかったそうだ。同じチームになったり同じ課題曲を作り上げる中で、すっかり仲良しになったようだ。

PRODUCE48「See You Again」(咲良&ヘウォン)

PRODUCE48「Very Very Very」(咲良&チェヨン)

その中で、当時から日本語が上手だったヘウォンとチェヨンとは、いつも日本語でタメ口で話していたという 咲良。そのため、その時のまま今も自然とタメ口でコミュニケーションをとり続けていることを明かした。

咲良は「今、急に敬語になってもドキッとする(笑)」「急に壁を感じる(笑)」と話し、「ヘウォンとチェヨンにはこれからもずっと友達として、敬語なしで話してほしいなって思います」とニッコリ。2人との特別な仲を笑顔で明らかにした。

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