TWICEが「Mステ」に関する裏話を告白した。
2月22日、人気K-POPガールズグループ TWICEのダヒョンとツウィは、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE ダヒョン&ツウィ VLIVE(35分30秒ごろ〜)
その中でダヒョンとツウィは、日本の人気音楽番組「ミュージックステーション」、通称「Mステ」についてトーク。以前「Mステ」に出演した際にもらったという「Mステ」の特製ティッシュを大切そうに持ちながら、意外な事実を明らかにした。
大人気アイドル TWICEとして、これまで様々な番組や舞台に立ってきた TWICE。だが、ダヒョンとツウィによると、その中でも「Mステ」に出演する際は、ある理由によっていつも以上に緊張してしまうそうだ。
失敗が許されない生放送と、限られた短い時間でパフォーマンスを行わないといけない「Mステ」。だが、それ以外にも「Mステ」には、メンバー達の胸をドキドキさせる理由があるようだ。
それは、なんとイヤモニの音。パフォーマンスの直前にイヤモニから流れる「Mステ」特有のある音によって、メンバー達は緊張が高まってしまうことを明らかにした。
韓国の番組やコンサートでは、曲の直前には、TWICEの総合プロデューサー J.Y.Parkの「3、2、1」という合図がイヤモニに流れるそうだ。いつも側で見守ってくれている J.Y.Parkの声に合わせて楽曲をスタートさせるため、メンバー達はリラックスしてパフォーマンスを行うことができるのだろう。
しかし、「Mステ」の合図は、J.Y.Parkの「3、2、1」ではなく、電子音。聞き慣れた J.Y.Parkの「3、2、1」の声ではなく、「タッタッタ」という電子音による合図で曲が始まるため、メンバー達は異常に緊張してしまうそうだ。
これまで「TT」や「HAPPY HAPPY」「Breakthrough」など様々な人気曲を「Mステ」で披露してきた TWICE。だが、その裏側では イヤモニから流れる電子音によって、かなりドキドキしながらステージを披露していたことが明らかになった。