BTS(防弾少年団)がアメリカでの人気の高さを再び証明した。
Twitterは、2020年「アメリカでもっともツイートされたアーティスト」のランキングを発表。BTS(@BTS_twt)がアメリカの人気ラッパー カニエ・ウェスト(@kaynewest)やビヨンセ(@beyonce)などをおさえて堂々の1位を獲得したことがわかった。
さらに4位のドレイク(@drake)に次いで、5位にATEEZ(@ATEEZofficial)、6位にNCT(@NCTsmtown)、7位にはEXO(@weareoneEXO)など、K-POPアーティストが多数ランクイン。アメリカにおけるK-POPアーティストの人気ぶりが見てとれる結果となった。
8位は先日アリアナ・グランデ、ドージャ・キャットとのコラボでも話題になったミーガン・ジー・スタリオン(@threestallion)。9位はワン・ダイレクションのメンバー ハリー・スタイルズ(@Harry_Styles)、10位にはラッパーのバッド・バニー(@sanbenito)など、世界を代表する人気アーティストらが名を連ねている。
ちなみに、先日発表された『2020年にもっともメンションされたK-POPソングTOP10』でも、BTSは「Dynamite」(1位)、「ON」(2位)、「Black Swan」(3位)、「Life Goes On」(4位)、「Boy With Luv」(9位)、「Shadow」(10位)の計6曲をランキングに送り込むという圧倒的な強さを見せた。他には、GOT7の「Breath」(5位)、NCTの「RESONANCE」(6位)、BLACKPINK「How You Like That」(7位)、TWICEの「MORE & MORE」(8位)などがランクインした。