日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その2月18日の放送の中で、咲良はある楽曲に対する思いを語った。
それは、IZ*ONEの誕生のきっかけとなった韓国のサバイバル番組「PRODUCE 48」のテーマ曲「ネッコヤ」。咲良は同番組内で、トレーナーや練習生からの熱い信頼を勝ち取り、100人近い練習生がいる中で、堂々とセンターをつとめた。
PRODUCE48「ネッコヤ(PICK ME)」
その「ネッコヤ」について咲良は、「つらくなった時とかにあの動画をみて元気をもらっている」ことを告白。その時の自分のすさまじい度胸に、改めて勇気づけられることがあることを明かした。
咲良は当時を振り返り「すごくないですか?(笑)」と冗談まじりに自画自賛。「外国のオーディションに出て、言葉も何もわからない中で、違う国のセンターでおどって・・すごい度胸だなって思います(笑)」と、自身に対する正直な気持ちを告白した。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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咲良は、「今の私にはできるのかな?」「この時どうやったんだろう?」と率直な気持ちを明かしながら、当時の自分を振り返った。咲良も「すごく必死だった」と語った「ネッコヤ」。咲良は今でもその無我夢中にやり切った「ネッコヤ」の自分を見て、自信を奮い立たせていることを明らかにした。
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