SEVENTEENが“サンタ論争”でファンの注目を集めた。
2月11日、SEVENTEENはYouTubeにて1本の動画を公開。2020年に開催された『SBS歌謡大典』のビハインドを公開した。SNSでは、その動画のうちメンバーたちがサンタクロースの存在について論議する様子に注目が集まっている。
[INSIDE SEVENTEEN] 2020 SBS 가요대전 비하인드 (SBS 2020 K-POP AWARD BEHIND)
動画では7人のメンバーが自分の体験談をもとにサンタが実在するかしないかについて話している。最初にサンタについて語ったのはディエイト(ソ・ミョンホ)。彼は小さいころはサンタを信じていたものの、大きくなってお母さんがプレゼントを準備してくれていることを知ったよう。「サンタはいないのか…」と残念に思ったと同時にお母さんの温かさに感動したと話している。
ディエイト以外にも、バーノン(チェ・ハンソル)やエスクプス(チェ・スンチョル)、ウォヌ(チョン・ウォヌは『サンタは実在しない派』であることを明らかに。バーノンは「信じたことないです」と一刀両断。エスクプスやウォヌも「サンタさんはみなさんのご両親です」「親孝行してください」と現実的なコメントを残した。
そんな中、唯一『サンタは実在する派』だったのがドギョム(イ・ソクミン)。彼は小学三年生のときまで自分の家にサンタさんが来てくれていると信じていたが、お父さんが枕元にプレゼントを置いて行ったのを見てサンタが来ていなかったことに気づいたという。しかし、彼は「来てなかったけど、(サンタは)確実にどこかにいます。サンタさんは僕たちの子ども心を守ってくれる人」とサンタの存在を信じる純粋な一面を見せた。
サンタ論争で意見が真っ二つに分かれたメンバーたち。あなたはどのメンバーに共感しただろうか。SNSでは、彼らの意見について様々なコメントが残されている。
two types of aquariuses pic.twitter.com/p8rqfDWT6c
— ❁ (@noniespancake) February 11, 2021
「私はバーノン派www」
「ソクミンと同じ!」
「クプス容赦ないなww」