BTS(防弾少年団)のJ-HOPE(チョン・ホソク)が、自身の仕事に疑問(?)を抱いていることが明らかに。ふと漏らした彼の本音に注目が集まっている。
太陽のようにエネルギッシュではつらつとしたキャラクターで知られているJ-HOPE。その底抜けな明るさで、グループのムードメーカーのような役割を担ってる。
2月2日、V LIVEにて『Run BTS! 2020』EP.127が公開された。『Run BTS! 2020』はBTSが独自に制作しているオリジナルバラエティー番組だ。EP.127では、メンバーたちが退勤をかけてゲームに挑戦している。
Run BTS! 2020 – EP.127
SNSでは、このゲームの最中にJ-HOPEが明かした意外な悩みが話題となっている。その悩みとはなんと今の仕事に疑問を持っているというものだ。
“I’m a singer. What am I doing now? I should perform on stage.” – Hoseok having existential crisis pic.twitter.com/5uAZupf8Wx
— ᴮᴱ (@mygbebe) February 2, 2021
クモの巣ゲームに挑戦したJ-HOPE。体をひねりながらなんとかクリアすると、ばたんと床に寝転がってうつろな目。空を見上げながら「ぼくは歌手なのに、何でこんなことやってるんだろう。ぼくはステージにいないといけないのに」と本音を漏らしている。難易度の高いゲームに疲労困ぱいになり我を失ったのか、今の仕事に納得していない気持ちを明らかにしてしまったようだ。
J-HOPEの予想外の本音にはファンもビックリ。「アイドルは大変だねww」「ホビがんばった」「この日誰よりも必死だったねwww」など様々なコメントを残している。