TWICE サナが大ヒット曲「CHEER UP」の活動時に起こったあるエピソードを公開。デビュー当時の悩みや葛藤が詰まった秘話が明らかになった。
TWICEは、2020年10月28日放送の韓国の人気バラエティー番組「ラジオスター」に出演。デビュー当時からのあらゆるエピソードを深掘りし、番組を盛り上げた。その中で、メンバー サナが「CHEER UP」の活動時に起こったあるエピソードを明かした。
サナが明かした「CHEER UP」活動時の秘話は 4:10ごろ〜
サナといえば、「CHEER UP」の歌詞の中の「shy shy shy」というパートが彼女の代名詞としておなじみだ。しかし、実はあの代名詞は、サナのある葛藤の末に生まれたものだという。
2016年に発売した「CHEER UP」に先立ち、2015年に「Like OOH-AHH(OOH-AHH하게)」で輝かしいデビューを果たしたTWICE。しかしその当時、外国人メンバーの韓国語の発音を指摘する声が相次いだという。そのため、サナは2作目の「CHEER UP」時には発音練習に特に力を入れたと話した。
迎えたカムバックショーケースでは、サナの「shy shy shy」のパートに多くの反応が寄せられたという。それを知ったサナは「もしかして自分の発音がおかしいのではないか」と反応の意味を誤解。宿舎に帰ってから、そのパートをひたすら練習したことを明かした。
しかし、そんなサナの様子を見た会社から、「そのままやってきた通りで大丈夫」と言われ、現在の形に至ったという。今ではその韓国語の発音の良さや正確さに、多くの韓国人から高い評価を得ている サナ。そんな彼女もデビュー当時には発音練習に相当なストレスを感じていたようだ。
TWICE 「CHEER UP」MV
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