SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)が、メンバーたちから思わぬ誤解を受けていたことが明らかに。その実態が面白すぎるとファンを笑わせている。
ビジュアルメンバーらしい花のような可憐さを持っているジョンハン。その美しい外貌と綺麗な歌声で、多くの観客を魅了してきた。SNSでは、そんなジョンハンに対するメンバーのある言葉が話題となっている。
i cant even begin to explaim how dizzy this made me pic.twitter.com/PQIeSkK3F5
— mister hong (@scoupsified) February 2, 2021
訳:これが私をどれほどクラクラさせたか、説明することさえできない
ツイートには2020年10月5日に公開された『GOING SEVENTEEN 2020』EP.35のワンシーンをキャプチャーしたものが掲載されている。EP.35ではメンバーたちが殺人鬼を見つけるゲームに挑戦している。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.35 BAD CLUE #2
当時ケガで休養中だったスングァンを除く、12人が参加したこのゲーム。パーティーに出席した12人のうち、1人の殺人鬼が参加者を次々と殺していく、というコンセプトのもと進行されている。ちなみに、誰が犯人であったかはゲームの最後に発表されるため、殺されてしまったメンバーたちも別の部屋で生存者たちの様子をモニターしながら殺人者を予想し続けている。
ツイートの写真には、殺されてしまったメンバーたちがジョンハンに疑いをかけている様子が映っている。1人また1人と徐々に生存者が減っていき、残り4人となったとき、メンバーたちは生き残っていたジョンハンが犯人であると確信。「1人ずついなくなるたびにジョンハンが笑ってるだろ」「幸せそうに笑ってる」とジョンハンが殺人鬼であることを強く主張している。
その後も、メンバーのほとんどが「ジョンハンが犯人であるに違いない」と言いながらモニタリングしていたのだが、残り2人になったときに事態は急変。なんと10人目の被害者としてジョンハンが殺されたのだ。
ジョンハンが殺されたことがわかるとメンバーは目を真ん丸にしてビックリ。「ジョンハンじゃないの?」「みんなお前が犯人だって言ってたのに!」と衝撃の展開に驚きを隠せない様子でジョンハンを迎え入れている。
実は、ジョンハンはあっと驚くような奇想天外なアイデアを思いつく発想の天才として知られている。彼は賢く機転の利く人物で、ゲームや競争をする際には、反則ギリギリもしくは若干アウトな行動をとることが多い。メンバーやファンから詐欺師と呼ばれることもあるほど、独創性が強いのだ。
普段のいたずら好きな性格のせいで、ほとんどのメンバーに疑われてしまったジョンハン。彼の姿を見たファンはその不憫な誤解に爆笑している。