TWICEのデビュー当時の初々しいキャッチフレーズの誕生秘話が明らかになった。
2月3日、K-POPガールズグループ TWICEの日本人メンバー サナが、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。起きたばかりだというちょっぴり眠そうな様子も見せながら、ボイスオンリーでファンとの交流を楽しんだ。
TWICE サナ VLIVE(キャッチフレーズの秘話について語るシーンは16分40秒ごろ〜)
その中で、ファンから「デビュー当時のようにあいさつしてください」とのリクエストが届くと、サナは快くOKした。そして「こんにちは〜TWICEのキューティーセクシー サナです」と元気よくあいさつ。まるでデビュー当時の初々しい姿が今にも思い浮かぶようなかわいらしい声で、なつかしいキャッチフレーズを再現した。
▼ TWICEのキューティーセクシー サナ
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今でこそほとんど使われることはないが、デビュー当時は様々なところで披露されていたこのキャッチフレーズ。そんなONCE(TWICEのファンの愛称)にとってもTWICEにとっても思い出深いこのキャッチフレーズの誕生秘話を、サナはライブ配信の中で明らかにした。
サナは、このようなキャッチフレーズは「他の会社では会社の人たちが考えているのかな?本人達が考えているのかな?」と素朴な疑問をボソリ。続けて「自分たちの場合は・・」とTWICEの当時の様子を振り返った。
サナによると、どうやらTWICEは、会社の人たちではなくメンバー自らがこのキャッチフレーズを考えたそうだ。サナは「メンバーで個室に集まって、みんなでお互いに考えてあげました」と、当時の秘話を告白。
9人が揃って、お互いの個性やキャラクターを尊重しながらキャッチフレーズを考え合ったというTWICE。その中で、愛嬌たっぷりのかわいさと女性らしい色気を持ち合わせたサナは「キューティーセクシー サナ」、普段は物静かだがステージに立つと一瞬でキャラクターになりきるギャップを持つミナは「ブラックスワン ミナ」などの名キャッチフレーズが誕生したそうだ。
▼ TWICEのブラックスワン ミナ
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また、ダヒョンのキャッチフレーズについては、際立って白くもちもちの肌を持つダヒョンのことをファンが「豆腐」という愛称で呼んでいたことから、その「豆腐」を抜擢。ダヒョンのキャッチフレーズはファンが作ってくれた愛称がきっかけとなったことを明らかにした。
▼ TWICEのノリノリなお豆腐 ダヒョン
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