IZ*ONEの過酷すぎる現場が明らかになった。
2月1日、日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)は、公式チャンネルに「ENOZI Cam」のエピソード86を投稿。ミニアルバム「One-reeler Act IV」でカムバックを果たしたIZ*ONEの記念すべきショーケース「IZ*ONE One-reeler Premiere」のビハインドストーリーを公開した。
IZ*ONE「ENOZI Cam」エピソード86(該当シーンは22分43秒ごろ〜)
タイトル曲「Panorama」の撮影中でのこと。この日は室内のセットでの撮影にもかかわらず、どうやら現場はかなり寒い模様。IZ*ONEのメンバー達は、なんと分厚いペディン(ダウンコート)を着用しながらリハーサルを行った。
その後も続く長丁場の撮影に、寒さもさらに極まったようだ。メンバー達は次々に耐えがたい寒さを訴え出した。
末っ子のウォニョンは「手が真っ青になりました」と震えながらカメラに向かって手を見せた。「凍りました」「顔の筋肉もほぐさなきゃ」と、凍えるほどの寒さにがんばって耐えようとしている姿を見せた。
また、日本人メンバーの宮脇咲良も、ホッカイロで顔をあたためながら待機。ウォニョンも言っていたように、顔までもが寒くて仕方がないのだろう。
チェウォンとミンジュは、「凍って死んじゃう」と話しながら、つい言葉を噛んでしまう。「口が凍ってる」と明かし、寒さで言葉もおかしくなってきていることを明らかにした。
そんな厳しい寒さに震えるメンバーだったが、いざ本番が始まると、一転。凍えるほどの寒さなんて1ミリも感じさせないすばらしいステージを見せた。
IZ*ONE「Panorama」(IZ*ONE One-reeler Premiere)
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