BTS(防弾少年団)は、全米のシングルチャートでもっとも多くランクインした、K-POPアーティストになった。
先日、韓国発の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)と、アメリカの人気DJ/音楽プロデューサー スティーヴ・アオキの最新ヒット曲「Waste It On Me」が、アメリカのもっとも権威のあるシングルチャート ビルボードの「Hot 100」で89位にランクインした。
「Hot 100」にBTSの曲がチャートインするのは、「DNA」、「Fake Love」、「MIC Drop Remix ft. Desiigner」、「IDOL ft.ニッキー・ミナージュ」に次いで、今回が5度目となる。そして、BTSは、全米シングルチャートにもっとも多くランクインしたK-POPアーティストになった。
これまでの最高記録は、PSYで「GANGNAM STYLE」、「GENTLEMAN」、「DADDY ft. CL」と「HANGOVER ft. Snoop Dogg」の4曲が「Hot 100」にチャートインしている。
BTSは、先日、韓国のアーティストとして初めて、Apple Musicで10億ストリームを達成したばかり。まだまだ、BTSの快進撃は止まらないようだ。
【音源】Steve Aoki – Waste It On Me feat. BTS (Lyric Video) [Ultra Music]
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