BTS(防弾少年団)とチャーリー・プースのスペシャルコラボステージが実現。それぞれの大ヒットシングルをピアノバージョンで披露した。
11月6日、韓国の仁川で「MBC Plus X Genie Music Awards)が開催された。そこで、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)と、アメリカの大人気歌手チャーリー・プースの豪華コラボステージが披露された。
チャーリー・プースは、大ヒット曲「See You Again」をピアノで弾き語り、しっとりとパフォーマンスをスタート。
2曲目に入り、チャーリー・プースとセレーナ・ゴメスのデュエット曲「We Don’t Talk Anymore」を、BTSのジョングクと共に披露。ジョングクの美しい歌声と、チャーリー・プースのソフトで力強いハーモニーで、会場を魅了した。
ジョングクは、以前からチャーリー・プースのファンであることを公言しており、「We Don’t Talk Anymore」をカバーしたり、コラボしたいアーティストとして、チャーリー・プースの名前をあげていた。
歌い終えた後、「もし自分がカバーしていなければ、この夢のステージは実現しなかったかもしれない」と話し、一緒にパフォーマンスすることができて、光栄だと話している。
チャーリー・プースも、「こんな経験があまりないから、とても最高だね。本当にクールだよ」と話している。
その後、ジョングクは、「チャーリー・プースにBTSの好きな曲はあるか?」と聞く。チャーリー・プースは「Fake Love」が好きだと答えた。すると「じゃ、歌っちゃう?」と話し、ピアノバージョンの「Fake Love」のステージが始まる。
すると他のメンバーも順番に登場し、チャーリー・プースのピアノに合わせて、しっとりと「Fake Love」を歌いあげた。
まさに夢のようなコラボ共演によるスペシャルなパフォーマンスに観客は酔いしれた。
【動画】BTS Feat Charlie Puth – We Don’t Talk Anymore + Fake Love ‘2018 GMA
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