IZ*ONE ウォニョンのあるまじめすぎる行動が笑いを巻き起こした。
1月25日、日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)は、公式チャンネルに「ENOZI Cam」のエピソード85を投稿。IZ*ONEの韓国で4枚目のミニアルバム「One-reeler/ Act IV」の収録曲「Slow Journey」のレコーディングの様子を公開した。
IZ*ONE「ENOZI Cam」EP.85(該当シーンは2分50秒ごろ〜)
「Slow Journey」は、IZ*ONEのメンバー チェウォンが作詞作曲に参加。「今この瞬間をゆっくり楽しみたい」と強く訴える歌詞は、活動期間が限られたIZ*ONEだからこそ、より深く胸に響く楽曲となっている。
そんなIZ*ONEにとっても非常に意味深い同楽曲。冒頭の「Slowly Slowly 」とささやく切ないパートは、末っ子のウォニョンが担当した。
インターナショナルスクール出身で英語がペラペラなことで知られる ウォニョン。海外コンサートでは率先して流暢な英語を披露したり、IZ*ONEの公式プロフィールにもウォニョンの特技は「英語の発音」と記載されており、かなりの実力者なことが伺える。
そんなウォニョンは「Slowly Slowly 」のパートを歌う前に、なんとスマホで「Slowly」の正確な発音を再確認するというまじめすぎる行動を披露。ネイティブレベルの英語を話すウォニョンだからこそ、本当に正しい発音が気になるよう。しかしその時、スマホから流れる「Slowly 」の音声が、なんとスタジオ全体に鳴り響いてしまったのだ。
それには、ディレクターをしていたチェウォンも周りのスタッフも大爆笑。まじめな性格のウォニョンがとったその行動が、スタジオ全体に大きな笑いを巻き起こした。
KPOP monster SNSをフォロー!