BTS(防弾少年団)のリーダー RM(キム・ナムジュン)が、最新のTOEICスコアを明かし、そのとんでもない語学力が明らかになった。
1月20日、BTSのRMは、動画配信サービス「VLIVE」を通じて生配信を実施。近況を報告するなど、世界中のファンとの対話を楽しんだ。
その際、RMは最近、約10年ぶりにTOEICのテストを受けたと話し、その取得スコアをファンに共有した。TOEICとは、国際コミュニケーション英語能力テストのことで、英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験だ。
同テストは990点満点で採点が行われているが、なんとRMは合計915点を取得。日頃から流暢な英語を披露している彼だが、今回の結果で脅威の英語力の持ち主であることを証明した。
韓国人の平均TOEICスコアは675点と言われており、世界の受験者での平均は500点程度。同テストで900点以上を取得する人は、全受験者のなかでも、わずか3~4%程度しかおらず、RMは超稀にみるハイスコアの取得者であることもわかった。
さらに驚くことに、RMは英語を特に勉強をしたわけでなく、人気海外ドラマ『フレンズ』を見て独学で覚えたという。その衝撃的な事実を知り、ファンはIQ148であるRMの想像をはるかに上回る頭の良さに脱帽している。
ちなみに、10年前にTOEIC受けた際は、850点だったそうだ。
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